ブラックウォッチ柄カシミヤシルクマフラー

おすすめマフラーの選び方。カシミヤシルクの上質マフラーを「Creema(クリーマ)」で購入レビュー

2021年11月27日

先日のメンズパールの選び方という記事。

こちらで紹介したパールネックレスは、Creemaというハンドメイドを中心としたクリエイターズオンラインマーケットで購入した物ということで紹介しました。

それ以来、ちょこちょことCreemaのサイトを覗くようになっていたのですが、少し前から新しいカシミヤマフラーが欲しくなって探していました。

筆者は通常のウールマフラーだとチクチクしてつけていられない体質なので、カシミヤ製をはじめとした巻き心地の良いマフラーでないと着用できないのです。

今年はどんな気分かなーと眺めていたところ、最高に上質で柄も万能なシルクカシミヤ混のマフラーを発見してしまったので思わず購入。

ご紹介したいと思います。

マフラーを選ぶポイント

恐らく誰しも何気なくその場のフィーリングで選んでいることが多いと思われるマフラーという冬の定番アイテム。

防寒という意味ではもちろん、ファッションとしてみた時にも重要な効果をもたらしてくれることは間違いありません。

ここでは筆者がマフラーを選ぶ際に基準として持っているポイントをまとめておきます。

素材はカシミヤがベスト

筆者はこれまで何度も書いてきたように敏感肌。

特に首周りのウールや化繊のチクチク感は、1時間と保たずにギブアップしてしまいます。(衝動買いして何度後悔したことか…)

この時点で、マフラーの素材として最もありふれているウール素材は基本的にNG。

以前ベビーアルパカなども試したこともありますが、ウール同様チクチクすることに変わりはありませんでした。

基本的に繊維の太さによる影響とされているので、THE INOUE BROTHERS(イノウエブラザーズ)の代名詞的素材であるロイヤルアルパカなどであればまた違うかもしれませんが(繊維の細さがカシミヤ並み)、こちらに関しては手にしたことが無いので定かではありません。

これまでの経験から冒険できない…

 

そんなわけで、選ぶマフラーの素材はほぼカシミヤ一択

ユニクロはじめ、セレクトショップからノーブランド品まで多種多様なカシミヤマフラーが手に入りやすい現在では、選択肢の幅が広いこともカシミヤ製品を選ぶ大きな利点。

肌触りで言えばメリノウールマフラーやコットン製マフラーなども選択肢としてはありですが、メリノウール製のマフラーよりもカシミヤマフラーの方が現在では入手しやすく、コットン製に関しては厚みと防寒性がほぼ比例してくるので、ストールのような薄手のモノなら良いのですが、冬場のマフラーとしてはやはりカシミヤ製が無難。

カシミヤ製が無難、と書けてしまうカシミヤ製品が溢れる現代がすごい説。

その分、カシミヤ製品は偽物が多いということでも有名なので、あまりにもおかしな所から購入するのは控えた方が良いでしょう。

また、カシミヤ100%ではなく混紡生地の場合、カシミヤではない素材の比率が高いと当然カシミヤ100%とは素材感や肌触りも変わってくるので注意しましょう。

カシミヤマフラーのブランドで言うと、原毛から一貫生産で手掛けるJOHNSTONS(ジョンストンズ)がカシミヤ製品の先駆者として最も有名かと。

 

パーソナルカラーを意識する

マフラーは顔に最も近いファッションアイテムのひとつ。

ということは、肌の色に合わない色味を持ってくると、肌とマフラー双方の良さを消してしまう恐れがあります。

パーソナルカラーという考え方は、筆者も普段からそれほど意識するわけでもなく、基本的には「着たい物を着たい色で着たらええんや!」派ではあるのですが、顔回りに直接密接するマフラーに関しては知識として多少参考にしても損はないと思います。

今はZOZO GLASS(ゾゾグラス)という便利アイテムで簡易ながら超お手軽に自身の測定が可能ですし。

これからの寒い季節、マフラー人口が増えると、マフラーと顔が馴染まずに浮いて見えるような人を多々見かけますが、パーソナルカラーについて多少知っていれば納得感ありますよね。

「無難に選びがちな黒色が、実は4種類あるパーソナルカラーのうち、ブルべ冬=ウィンタータイプ(日本人の1割ほどとされる)しか似合わない」とか。

ただ一言で黒と言っても漆黒のような真っ黒から、様々な色味の入った黒まで捉え方は多様にあるので一概には言い切れませんけども。

特に、男性は女性に比べて色彩認識能力(色を見分ける能力)が劣っているという研究結果もあるくらいなので、色の捉え方が人によって大きく異なることは事実。

男性の方は、出来れば女性にマフラーを選んでもらった方が自分の肌色に似合う色味を選んでもらえるかもしれませんね。

ブラックウォッチ柄 シルクカシミヤマフラー

さて、選ぶ際のポイントを踏まえたうえで、今回筆者が手にしたのはブラックウォッチ柄のシルクカシミヤマフラー

ブラックウォッチ柄カシミヤシルクマフラー

Creemaに出展している138etexさんという、山梨に工場を構えるメーカーさん。

有名ブランドのOEMを請け負いつつ、自社のオリジナル製品の制作も行っているということのようです。

今では希少になっている旧式シャトル織機(『耳』のあるセルビッジデニムでお馴染み)を主力織機として、マフラーやストールを中心に制作し、自社工場生産の限定アイテムをCreemaで販売しているとのこと。

このような背景で生産された今回のシルクカシミヤマフラーを見つけた時は、思わず即購入していました。

シルク70:カシミヤ30の贅沢生地

シルク70:カシミヤ30のマフラー

シルク70%、カシミヤ30%の割合の生地で制作されたシルクカシミヤブレンドのマフラー。

シルクの滑らかさと光沢、カシミヤの温もり感のある風合いが絶妙なバランスで織り上げられております。

何より高級感がヤバい。

カシミヤ100%のモノも当然光沢も肌触りも良いのですが、シルクのしなやかでスベスベとした柔らかな触り心地と艶のある光沢には思わずうっとりとさせられます。

敏感肌の筆者としても、シルクの肌触りは文句なし。

シルクカシミヤマフラー 薄手

シルクの混紡比率の方が高いので、当然生地自体は薄手になります。

生地一枚に広げて手をかざすと透けて見えるくらい。

ただ、写真で見てもらえばわかる通り、一般的なマフラーと比べるとかなり幅のある大判ストールサイズなので、2重3重に折れば透け感はまったく気にならず、ふわっと空気を纏ったような温もりにより保温性も高まります。

首周りにボリュームを出すと小顔効果でスタイルが良く見えるというおまけつき。

アフガンストール風にラフに巻くのもあり。

繊細な生地なので、引っ掛けて傷つけないように注意が必要ですが、使い込んで少し毛が立ってきたりしてもそれはそれで味が出てきそう。

万能カラーのブラックウォッチ

ブラックウォッチ柄は、パーソナルカラー界隈ではブラックスチュワートに次ぐ万能カラーとされています。

 

ブラックスチュワートは、なんと4つに分類されるすべての肌色に似合うとされる無敵のカラー。

長年人気色なのも納得せざるを得ないですね。

一方ブラックウォッチ柄はというと、肌色全タイプを網羅するブラックスチュワートに次いで、3つの肌タイプに似合うとされる万能カラーなのです。

日本人のパーソナルカラー比率の中で、最も多いとされる「ブルべ夏」にもしっかり似合う柄なので、幅広い人にオススメできます。(筆者もブルべ夏)

自分のパーソナルカラーがよく分からない!という人は、先述のZOZO GLASSで簡易的にでも計測するか、ブラックスチュアート・ブラックウォッチ柄あたりを選んでおけば失敗はグッと少なくなると思います。

まとめ

思わぬ良品に出会えるのがCreemaの魅力。

前回のパールネックレスに続き、一般市場では中々出会えないようなアイテムに巡り合えたのは大変幸運でした。

秋口から春先まで、しっかり使い込んでいきたいと思います。

Creemaでは、現在同アイテムは品切れとなっているのですが、年明けに再生産予定のようなので、気になった方はこまめにチェックしてみてください。

またそれ以外にも、ウールカシミヤ混のマフラーなどが138etexさんの作品は多数出品されているので、こちらも是非合わせてチェックしてみてくださいね。

ではでは。