2月21日より、ユニクロU(ユニクロユー)の2020年SS 春夏コレクションが発売になりました。

クリストフ・ルメールがデザインディレクターを務めるユニクロU。年2回、春夏と秋冬で発売されるコレクションは、毎回人気アイテムが即完売するほどの注目度。

今季も例にもれず大人気で、早々に完売したアイテムやサイズもあるようです。

今回は、購入したユニクロUの春夏アイテムをご紹介。

ユニクロ銀座店

↑ユニクロ銀座店


クリストフ・ルメールが手掛けるユニクロU

ハイブランドの筆頭であるエルメスのデザインディレクターも務めたクリストフ・ルメール。世界的なデザイナーであるルメールが、ユニクロと初めてタッグを組んだ「UNIQLO AND LEMAIRE(ユニクロアンドルメール)」がユニクロUの原点。

2018年にはユニクロとの五年契約を更新、再び注目を集めたのも記憶にあたらしいところ。

今季のユニクロUは、これまでのコレクションイメージよりも、より流行を取り入れた挑戦的なデザインが目立ったように思います。大衆向けというよりも、ややマニアック寄りなイメージ。

筆者好みで個性的なアイテムが多く、気づけばユニクロUを発売直後に購入したのも久しぶりでした。

今回は今季に購入した3つのアイテムを紹介したいと思います。


キューバシャツ

ユニクロU キューバシャツ ホワイト

コレクション発表時からの注目度も高かったと思われるキューバシャツ

筆者はホワイトを購入しました。

キューバシャツとは、その名の通りキューバを発祥とするオープンカラー(開襟)シャツで、四つポケット、左右縦にステッチや刺繍など施されているのが一般的。

夏場のシャツアイテムとしてハワイのアロハシャツとも比較されたりしますが、アロハシャツはリゾート感とインパクトのある柄物がメイン、キューバシャツは独特な装飾性がメインと考えると分かりやすいと思います。

ユニクロUのキューバシャツは、前面左右と背面縦にタックが入ってはいるものの、ダブルポケットですらないので、あくまでも『キューバシャツ風』といった印象。

とはいえ、メンズラインのシャツで装飾感のあるシャツもなかなか珍しいので一枚購入してみました。

白をチョイスしたのは、よりドレス感が強調されているため。薄手でツヤ感のある白シャツです。

アイテム紹介のメインイメージになっているオレンジも、よりキューバシャツっぽいくすみ感のある良いカラーだと思いました。

サイズ選びとしては、意外と身幅もしっかりとられているので基本としてはジャストサイズがオススメですが、極端に大きなサイズをチョイスしてサラッと上から羽織るように着るのも良いのでは思います。


エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ

こちら、発売時から大人気の模様。

表地にコットン、裏地に機能性素材である「エアリズム」を使用したジャージー素材のTシャツ。

カラーはブラウンとパープルをチョイス。

ユニクロU2020SS エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ パープル

ユニクロU エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ ブラウン

こちらのTシャツは、表裏でそれぞれ異なる素材を組み合わせることで独特な風合いに仕上がっています。

光沢感・ツヤ感のある生地で、高級感あり。エアリズムの風合いがうまく生かされています。

エアリズム単体だとテロテロのいかにも肌着感があるのですが、こちらのアイテムはコットンとの混紡で適度な厚みもあり、肌触りも良好。

肩からストンと落ちるようなドロップショルダーに今風のワイドシルエット。

ユニクロU2020SS エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ 背面

もともとオーバーサイズ気味に作られているので、サイズ選びではいつも選んでいるサイズがちょうど良いかと。さらに大きいサイズを選ぶのもありだけど、夏場はTシャツ一枚になることも多いので、全体のシルエットのバランスが崩れないように。

クルーネックで首元が高めに詰まったシルエットなので、あまりオーバーサイズすぎないサイズの方がカッコよく決まる気がします。

何枚あっても困ることはないアイテムなので、カラー違い・サイズ違いで複数買いも有り。


ワークストレートパンツ

ぺインターパンツをベースとしたワークパンツ。

ユニクロU2020SS ワークパンツ

太めのシルエットで、くるぶし下の気持ち短め(ノークッション)の9分丈。夏場のサンダルと合わせても相性が良さそう。

コットンサテン地を採用しているため、光沢感があるのが特徴。秋冬セールアイテムとして前回購入したワイドフィットストレートパンツと比べてみると、ツヤのあるやや薄手の生地が春夏感を演出。ペインターパンツの太めでワーク感のあるサイズ感と、高級感のある生地の組み合わせが絶妙です。キレイめ or カジュアルどちらにも併せやすいアイテムになっています。

春夏らしいベージュカラーが人気ですでに完売のようですが、明るめのボトムスはあまり履かなくなるので黒をチョイスしました。


追記 トレンチコート(セール価格)

ユニクロU ブロックテックトレンチコート



早い段階でセール価格になると予想して待っていたブロックテックトレンチコート。ブラウンは発売直後に即完だったのでブラックを購入。(もとから黒のコートを購入する予定でしたが)

元値14900円→12900円→9990円と二段落ちの値下げ。

時勢的に早々に7900円まで落ちるかな?とも思うのですが、1万円を切ったら買うと決めていたので、価格が下がった先週火曜の4月7日に即購入しました。

ユニクロUの発売日が2月21日(金)だったので、大体ひと月半で5000円の値下げに。

やはりアウターなど季節性の強いものは、時期を逃すと売れ行きが格段に落ちるので、その分値下げにかかるスピードも早いですね。

シルエットとしては、継続しているトレンドのワイドシルエット

身幅・肩幅・アームホールはかなりゆったりとしたサイズ感ですが、袖丈などの長さは適正サイズに近い形で作られているので、いつも着ているサイズでジャストなゆる感で着られると思います。

サイズの話しでいうと、ユニクロUに限っては、デザイナーであるクリストフ・ルメールが「このサイズ!」と決めているのなら、それに従った方が良いと思っている程度には盲信しています。

実際、いつものサイズで着た方がシルエットが綺麗に出るアイテムが多い。

素材に関しては、ブロックテック生地を採用しているにもかかわらず中々の素材感。ユニクロの技術の向上なのか、見た目や触り心地は良い感じに風合いが出せるようになっていることに驚きましたね。

これまでのいかにもブロックテックなゴワゴワでテカッとした生地感は全く感じられません。

さらに裏地に関しては、この価格では信じられないほどしっかりと厚みのある造り。

一点、ブロックテックを使用しているのでウレタン樹脂の経年劣化により、ある程度寿命が決まってしまっています。(約三年と言われている)

そのころにはトレンドも変わっているので着ることもなくなっているかもしれませんが、ハイブランドなどの十年着れるコートなどとはそもそものコンセプトが全く違うと考えておいた方が良いでしょう。そもそも比較するのも野暮な話ですが。

ところで、ブロックテックの防風・防水・透湿機能ってまるでゴアテックスのようだと思うのですが、シューズ類に搭載することは出来ないのでしょうかね?

梅雨時にも履けるゴアテックスライクな高コスパスニーカーが発売されたら、確実に即購入する自信があるのですが。

【番外編】ファインクロスコンフォートシャツ

ユニクロ ファインクロスコンフォートシャツ アップデート

こちら、ユニクロUのラインではないのですがふと目に留まり購入したので番外編としてご紹介。購入したカラーはネイビー。

勝手に「格安 山口一郎シャツ(サカナクション)」と呼んでいます。(山口さんはギャルソンやサカイをよく着ているイメージで、こちらのアイテムが格安で似た風合いを出せていると思っているため)

以前からインラインで販売されていたファインクロスコンフォートシャツが、二月初旬にリニューアルされていたようです。寄せられた意見をもとに人気商品を進化させていく「ユニクロ アップデート」の規格。

イージーケア加工されたジャージー素材で、伸びがよく着心地良好。

素材に関してはコットンとポリエステルの混紡で、ポリエステルの配合率を高め、光沢感のある見た目が非常にドレッシー。上品さを演出しています。

ボタン素材も、いまや「ユニクロクオリティ」が褒め言葉になっているほど、相変わらず完成度の高い素材感。細部パーツはユニクロの得意分野になりつつある気がします。

今季のユニクロUをはじめ、ワーク系のカジュアルなアイテムが多く発売されている中、一枚持っていることでバランスを取れるシャツになるのではないかと。

ストレッチの効いたフィット感があるので、基本的にはジャストサイズを選ぶのがオススメ。

現在は通常価格に戻ってしまっていますが、2月27日までの限定価格1990円(税別)で販売していました。こちら、これまでの傾向から再びセール価格になる可能性が高いのではないかと予想しています。

ユニクロUシリーズではないけれど、こちらのシャツも非常にオススメ。キレイめ or カジュアルどちらのシーンにも使えると思います。以前、ユニクロの黒シャツはインラインのイージーケアジャージーシャツがオススメと書いたのですが、今回リニューアルされたファインクロスコンフォートシャツが超えてきた感があります。艶感が抜群に良い。

ユニクロU2020SSまとめ

昨年までのユニクロUは、比較的定番アイテムが多かったイメージなのですが、今季はカジュアルよりのワーク系のアイテムがかなり多かった印象です。

最近のトレンドであるワーク系、ミリタリー系にグッと寄せてきた印象。それでいて素材は綺麗めで光沢感のある素材が多く採用されているので、野暮ったくならず高級感も出しています。

ブラウンやベージュなど、土くささのあるアースカラーをメインイメージに、ワーク調のゆったりとした着心地を重視したアイテムが多いように思いました。

ちなみにレディースラインは、同じアースカラーでもよりラグジュアリーな雰囲気を重視したアイテム・カラーが目立っているように思いました。

2月中には人気アイテムの在庫もほぼなくなりそうですが、もし売れ残りでセール価格まで落ちてくるようなアイテムがあれば再度チェックしてみたいと思います。

そして、番外編として紹介したインラインの「ファインクロスコンフォートシャツ」が思いのほか良いアイテムで驚きました。着心地、素材感ともに素晴らしい。再びセール価格になるようであれば買い増しも検討します。

ユニクロUでいえば、イージーワイドフィットパンツあたりも気になるけどセールまで降りてくるかな~…と思っていたら狙っていたブラウンがほぼ完売状態に。やはり人気でしたね…


ではでは。


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