UNIQLO and JW ANDERSON 2021AW 秋冬で実際に買ったものレビュー

2021年12月5日2023年4月22日

UNIQLOとJWアンダーソンコラボ 2021AW秋冬で実際に購入したものをレビュー。

大体事前プレビューで狙っていた通りで、点数は少ないながら個人的には満足感も高め。

ただユニクロ+Jの秋冬第二弾も同日発売で、事前に気になっていたオーバーサイズダウンコートも一緒に見てきたのですが、やはりいつものユニクロ感という感じがしてしまってこちらは購入には至りませんでしたね…

話をもどして、JWアンダーソンコラボに関しては、毎年のことながらデザイン的にはかなり好き。

あとは素材の割り当てと、カテゴリー展開拡充をなにとぞ。

ベンジャミンバニー スウェット

事前プレビュー通り、即買い。

プリントの質感、生地の色味が何気に古着っぽい少しあせたような質感になっているのも面白い。

着心地もふんわり。

雰囲気出てます。

やはりネイビーの方がプリントとの相性もいい感じでした。

ベージュのあの色、肌にもあまり馴染まないのよね…

カシミヤマフラー

こちらも事前プレビュー通り、即買い。

生地感もカシミヤらしくフワフワ、厚みもそこそこなので問題なし。

ネイビーの深い色味と、ホワイト＆グリーンとのコントラストがとても綺麗でした。

可愛い。

今回は買いませんでしたが、同じカラーのカシミヤ手袋も同じく良い色味だったので後から買うと思います。

そう考えると、ますますソックスをカシミヤで作ってほしかったという思いがまたムクムクと…

ネイビー以外の色味も、実物で見ると意外と使いやすそうで悪くなかったですね。

ユニクロU 3D エクストラファインメリノクルーネックセーター

JWアンダーソンじゃないんかい！という突っ込みはさておき、セール価格になったのに買うのを忘れていたので今回一緒に買ってきました。

ホワイト・オフホワイトにもいろいろあって、通常は少し黄味がかったアイボリーっぽい色をイメージする人も多いと思うのですが、今回ユニクロUに採用されているオフホワイトは少しピンクがかったような黄味の少ない絶妙な色味。

パーソナルカラー的に、ブルべ夏に似合う美しい正真正銘のオフホワイトなのでオススメ。

オンラインでは売り切れてますが店舗には結構残っているみたいですね。

買わなかったもの

事前プレビューで気になっていたけど実物を見て買わなかったもの。

まずフランネルパンツ。

柄はめっちゃ可愛いし、フワッとしたフランネルの素材感も雰囲気にあっていたと思います。

が、やはり厚みが無いので、秋冬で着用するのには心もとない。

ワンルームウェアというほどでもなく、パジャマの域を出ていない印象でしたね。

柄も色味も素材感もめっちゃ好みだっただけに、めっちゃ残念。

後ほど部屋着として記念買いはするかも。

あとは、メリノブレンドの上下。

柔らかい質感で、思っていたより生地感は悪くなかったですね。

ただあくまでもレディースアイテムという印象。

メンズが着用すると、体のライン拾いまくりでサイズ感が難しいと思います。

風合いはかなりいいんですけどねぇ。

そして同日発売のユニクロ+J 第二弾発売のダウンオーバーサイズコート。

まあユニクロのダウンでした…

まだインラインの方が…？

同日に値下げが来たダッフルコートを買った方が満足感高そうでした。

すごい中途半端な印象。

まとめ

個人的にはJWアンダーソンのデザインは本当に好きなのですよねぇ。

採用される生地の範囲を拡大した上でアイテムカテゴリーを充実してくれれば、ユニクロ+Jに準じた価格帯でも全然買いたいんですけどね。

いかんせん毎回生地感とアイテム数が限られているのが何とも…

今をトキメクデザイナーを贅沢な（もったいない）使い方してるなぁと感じますね。

2022AWくらいに期待したい。

トラッドなスタイルが今キテるので、もっと押し出して良いのに。

ダッフルコートなんてホントはJWアンダーソンの管轄でしょう。

昨年はダッフル出してましたが、何より生地が…

なにとぞ！

そして、今年残りのユニクロとしては、12月13日に発売されるモノクロディズニーのスウェットを狙っております。

ユニクロとディズニーのコラボによるマジックフォーオールプロジェクト。

手掛けるのは、FENDI（フェンディ）ともコラボしたJoshua Vides（ジョシュア・ヴィーダス）。

マーカーで白黒にアレンジしたグラフィティが高い評価を獲得している現代アーティストです。

ミッキー大好きな筆者としては見逃せ無い！

フロントプリントと黒のワンポイントスウェットを買います。

価格も1990円と買いやすい。

ではでは。