<景品表示法に基づく表記> 当サイトでは記事内に商品プロモーションを含み、クリック型広告・アフィリエイト広告を通じて収益が生じる場合があります。

Nウォーム ラグ 手の跡がクッキリ

まるで床暖!?吸湿発熱Nウォームのラグが心地よすぎる

2023年12月8日

寒がりな筆者にとって、冬場の相棒と化しているニトリのNウォーム

個人的にNウォームシリーズの転機となったのが旧製品のNウォームモイストスーパーの毛布で、暖かさという機能性にプラスして、フワッと柔らかな保湿感を両立させてきた傑作毛布でした。

その翌年からはモイストシリーズの存在そのものがリニューアルされ、Nウォーム・Nウォームスーパー・Nウォームダブルスーパーという三種類が展開されるNウォームシリーズにおいて、シリーズすべてにモイスト効果を標準装備させるというナイスな判断。

よほどモイストシリーズの評判が良かったのでしょう。

吸湿発熱だけではなく保湿性能をしっかり強化してきたのは賢明な判断。

これにより、Nウォームは温かさのレベルに分類された3種類から選ぶだけという非常にシンプルな構造になりました。

今回筆者が紹介したいのは、リビング用に購入したNウォームシリーズのラグ

毛布や敷パッドなど、これまでは寝具にばかり注目してたNウォームシリーズでしたが、日常的に過ごすリビング用のラグもNウォームの恩恵が絶大でした。

冬場の寒さが苦手な人や床冷えに悩んでいる人には絶対にチェックしてほしい逸品です。

Nウォームの種類

筆者が以前紹介したNウォームモイストスーパーをベースに進化したNウォームシリーズ。

現在は、

  • Nウォーム
  • Nウォームスーパー(SP)
  • Nウォームダブルスーパー(WSP)

以上の3種類で展開されています。

基準となるノーマル無印のNウォームは、旧来型に保湿性をプラス。

真ん中にあたるNウォームスーパーは、無印Nウォームに比べてふんわりとしたボリューム感暖かさがアップし、さらに静電気軽減接触温感がプラスされております。

最上位モデルにあたるNウォームダブルスーパーでは吸湿発熱性と保湿性がさらにアップし、加えて蒸れにくさアミノ酸がさらにプラスされていて、Nウォームシリーズ最上位モデルにふさわしいしっとり上質な触り心地を実現しています。

個人的には、やはり最上級Nウォームダブルスーパーの暖かさ・保湿感がお気に入りですが、一方で、シリーズ中唯一接触温感を備えたNウォームスーパーも捨てがたい。

特に冬場の布団などは、布団に入った瞬間のヒンヤリ感そのものがイヤだったりしますし。

いずれにせよ、Nウォームシリーズを購入の際には、NウォームスーパーかNウォームダブルスーパーのどちらかから選べば、まず失敗はないと思われます。

暖かさについては、どちらもしっかり感じられます。

座ってすぐ暖かい Nウォームのラグ

Nウォームシリーズは、モイスト効果によって手触りが大きく改善されました。

それを実感したのはNウォームシリーズのラグ

実は筆者は、もう5~6年前になると思うのですが、まだNウォームスーパーだのモイストだのが無かったころに、一度Nウォームのラグを購入したことがあったのですが、その頃の印象は全くよくありませんでした。

ふんわり感ゼロで肌触りも良くなく、暖かさもあまり感じられないうえにペラペラで座り心地も良くないという、ハッキリ言ってあのラグのせいでNウォーム自体のイメージが悪くなっていたほどです。

今となっては果たしてあれはNウォームシリーズだったのか?と自分の記憶すら疑っていますが(たぶん間違いないのだけど)、それほどNウォームモイストスーパーの毛布で覆されたイメージは大きかったのです。

Nウォームのラグについても、あの日Nウォームモイストスーパーの毛布を買っていなければまた手を出そうなんて絶対に思わなかったよ…

この数年で段違いに改良されてるのを、この身を持って実感させられています。

フワフワの触り心地

筆者が購入したラグは、厚さ20㎜ウレタン仕様のNウォームスーパー

Nウォーム ラグ 手触り

接触温感で触れてすぐに暖かく、保湿機能がついているおかげでNウォーム毛布と同様の滑らかな触り心地を実現。

毛足も長く、モフモフです。

Nウォーム ラグ 手の跡がクッキリ

手形付け遊び(?)が出来るくらいのふんわり感。

大きさは130X185というハーフサイズをチョイスし、テーブルを乗せないスタイルで活用しています。

以前使っていたラグは200×200の正方形でテーブル(重量重め)を普通に乗せていたのですが、ラグにテーブルの脚の跡がくっきり残るのが気になってしまって…新しいラグはハーフサイズでテーブルはラグに乗せないで使うようにしようと決めていたのでした。

20㎜のクッション性の高いラグということで、尚更テーブルの跡はしっかり目に付くと思うので、筆者と同じタイプの人はサイズ選びも慎重に。

Nウォーム ラグ ごろ寝にちょうどいいハーフサイズ

ハーフサイズでも横にしっかり寝転がれちゃうサイズ感なので、個人的には必要十分でちょうどいい大きさです。

うつ伏せで寝転がっているとお腹からポカポカしてきて、フワフワと眠気が襲ってくるので要注意…

防音性・クッション性が高い

20㎜という、クッション性がしっかりと感じられる厚みは、くつろぎ空間のラグとして心地よさ抜群。

Nウォーム ラグ オススメの厚み

足音などの生活音を和らげる効果も期待できます。

これよりもさらに上のクッション性・防音性を求める人は、30㎜ウレタン入りのNウォームダブルスーパーのラグをオススメします。

20㎜でも、横になってそのまま寝ても体が痛くならない程度のクッション性があるので、この辺りはNウォームスーパー・Nウォームダブルスーパーの機能性の違いも考慮しつつ選ぶのが良いと思います。

ラグのお手入れはブラッシング

ラグというと少し面倒なのがお掃除。

普通の掃除機だと上手くゴミを吸えなかったりして効率が悪いし、コロコロもゴミだけを吸着するわけではないのでラグの毛が引っ張られるのも気になるのです。

専用の掃除機などもオススメですが、日常のホコリを取るのであればブラッシングでかき出すのがオススメ。

絨毯・ラグの手入れブラッシング

実際にブラッシングしてみるとよく分かるのですが、表面には見えていなかった細かいホコリや砂っぽいゴミが結構溜まっているのだなと。

ブラッシング後は毛並みも揃ってふんわりとした手触りも復活するので、気持ちよく使うことが出来ます。

使用するブラシに関して、筆者は洋服のホコリ取りなどにも使える馬毛ブラシを使っています。

天然毛のブラシは馬毛ブラシと豚毛ブラシの2種類が一般的ですが、馬毛ブラシの方が毛が柔らかく、繊維を傷めることなくしなやかに埃をかき出すことが出来ます。

靴磨きからコートのブラッシングまで、用途によって使い分けが出来るので、馬毛ブラシ・豚毛ブラシは複数持っておいて損は無いのです。

また、カーペット・絨毯の掃除専用のブラシも売っているようなので、特に犬や猫などの動物を飼っている人はこういった専用ブラシも検討してみるのが良いでしょう。

ブラッシングで取れるような埃などの乾燥した汚れとは違い、シミになってしまうような汚れなどは、衣類スチーマーなどで浮かせてふき取るケアもオススメです。

簡単に洗濯機で洗えるようなものではないので、ラグのメンテを面倒に思う人もいると思うのですが、衣類のケア用品をそのまま流用できたりもするので、シーズンものの冬物コートなどと同じような感覚で扱えちゃうし、なんなら繊細な天然繊維でもないので、多少雑に扱っても平気。

まとめ

ここ数年、冬の寒さも以前に比べると和らいでいる気もするのですが、とはいえ寒いは寒い。

Nウォームシリーズは、それ一個で冬場の生活の質が変わるくらい優秀な製品に育ちましたね。

リビングの床冷えに悩んでる人はぜひ一度試してもらいたい。

「床暖並み」「床暖いらず」の口コミ評価にも納得です。

暖かさだけではなく触り心地も最高なので、ついウトウトしがちになるので、その点はご注意を。

毛布があればホントにそのまま寝れちゃうので…

ではでは。

スポンサーリンク