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メゾンキツネ ウエスタンシャツ サムネ

ライトブルーが爽やかなライトオンスデニム!メゾンキツネの日本限定ウエスタンシャツ

デニム素材のアイテムがトレンド継続中。

ガシッとした厚手のデニムジャケットも頼りがいがありますが、急に暖かくなって、昼と夜の気温差があるこんな季節は、ちょっと軽めのデニムシャツが大活躍してくれます。

ライトオンスでライトブルーのデニムシャツなら、見た目的にも実際の着心地的にも軽やかさが合って、春先の気候によく似合う。

今回は、メゾンキツネからリリースされているウエスタンシャツをご紹介。

メゾンキツネ ウエスタンデニムシャツ

メゾンキツネの「Japan Exclusive Denim Series」として、日本限定で展開しているウエスタンシャツです。

2019年にデニムパンツと共に復刻したアイテムで、この約5年の間ずっっっっと目をつけていたのですが、ライトオンス×ライトブルーの生地が遂に今の気分にマッチしたのでようやく購入したというのが流れ。

メゾンキツネのデニム

そもそも筆者のメゾンキツネのデニムへの信頼度が高め。

以前別の記事でも紹介しましたが、価格に対する品質がとてもよく、ベーシックなデニムを選ぶ際には必ず候補に挙がってくるようなブランドになっています。

日本限定ならではのMADE IN JAPAN。

ワーク感漂うようなアメリカンで武骨なデニムではなく、ヨーロピアンな風を纏うフレンチベーシックなキレイめデニムですね。

どこもかしこもワイドパンツが流行っている昨今ですが、こんなトレンドの中だからこそ、逆に改めてシルエットの美しいアイテムを着た時のしみじみとした感動が心地いいのです。

MAISON KITSUNE/(M)MK JP WESTERN SHIRT

2019年に復刻したウエスタンシャツは、過去に展開されていたウエスタンシャツよりもライトオンスに生まれ変わっています。

メゾンキツネ ウエスタンデニムシャツ バックスタイル

身頃には多少のゆとりがあるものの、基本的には肩幅ジャストであわせて着るようなサイズ展開。

オーバーサイズシャツが主流の中、クラシカルなシルエットもまた個人的なツボです。

ウエスタンシャツのディティール

ウエスタンシャツは肩まわりが特徴的。

メゾンキツネ ウエスタンシャツ エルボーヨーク

型から背中までのヨークで立体感を感じられます。

ウエスタンシャツと言えば、TOGA(トーガ)のウエスタンシャツにハマって以来いくつか集めていますが、TOGAはひと目で分かるようなフリンジ使いが特徴的なので、装飾がシンプルな定番的デニムウエスタンシャツは久しぶりの購入でした。

パール調のスナップボタンもウエスタンシャツの基本ディティール。

胸ポケット上のトリコロールパッチ(=メゾンキツネのイメージカラー)や、首元の第一ボタンのみメタルボタンに変わっていたりと、ベーシックな型は守りつつ、ところどころに散りばめられたメゾンキツネらしい装飾がデザインのアクセントになっています。

小ぶりな襟といい、上品でミニマル。

高品質なメイドインジャパン

メイドインジャパンシリーズならではの丁寧な造りが、シンプルなディティールをより際立たせてくれます。

メゾンキツネ ウエスタンシャツ サイドシーム

サイドシームは、ワークな雰囲気を醸し出す三本針(トリプルステッチ)の巻き縫い仕様。

肩まわりも同様で、ドレスシャツのような繊細さを演出してくれているのです。

ピッチも丁寧で細かく、二本針よりも縫い糸の存在感が際立ちます。

メゾンキツネ ウエスタンシャツ 袖口

袖周りや裾周りなど、着こんでいった際に生まれるパッカリングなどの経年変化も楽しみな一着となっています。

まとめ

朝着るものに悩むシーズン真っ只中。

薄手のデニム生地は、バサッと羽織れるような頼もしさと暑ければ脱げる手軽さが両立されていて、着回しの効く便利なアイテムです。

個人的なブラックアイテム集めは継続中なのですが、ライトブルーの色味も気分が変わって心地よく、春夏の爽やかな風を想起させられています。

袖まくりしながらでも、夏の最盛期前位までは引っ張りながら楽しみたいと思っている所存。

ではでは。

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