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今季は当たりの予感!ユニクロ×JWアンダーソン 2020AW

10月16日発売予定のUNIQLO and JW ANDERSON

ユニクロ×JWアンダーソン 2020AW新作の発売開始が1週間後に迫っているわけですが、販売開始前に公開された全アイテムのルックをざっと見た印象でいうと、今季のJWアンダーソンコラボは2020AW ユニクロUと比較して見ても当たりが多い年の予感がしています。

商品数自体はかなり少なめで、今年の情勢を考慮してのことかなと感じますが、その分厳選されたラインナップになっており期待値高め。

発売開始前に気になっているアイテムをピックアップしてみたいと思います。

ダブルフェイスシングルコート

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まずはアウターカテゴリからダブルフェイスシングルコート

写真で見る限りでは高級感のある素材感で、恐らく今回一番注目度が高いアイテムではないかと思います。

オーバーサイズのシルエットが軽やかさを演出し、リラックス感のある着心地を想像させます。

気になる点としては、裏地無しの仕立てなので「羽織りに使える」という実用性の反面、本格的な冬の寒さに耐えられるかという懸念が残ります。

ダブルフェイスダッフルコート

続いて、同じくアウターカテゴリからダブルフェイスダッフルコート

もともとダッフル好きな筆者としては今回一番気になっているアイテム。(久しく遠ざかっていますが)

ここにきて、トレンドとしてのダッフルコートがジワジワ来てるかな?と予感させられます。

ネイビー×オレンジチェック裏地と、グレンチェック×ブラウン裏地の2カラー展開。

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ネイビーカラーのオレンジチェック裏地に惹かれますが、グレンチェックもより英国風の雰囲気が漂っていて悪くなさそう。

実物の質感が見たいですね。

ちなみにダッフルコートを着るときの脳内テーマ曲はBUMP OF CHICKENの『スノースマイル』です←

フランネルチェックシャツ(切り替え)

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シャツカテゴリでは、左右でパターンを切り替えたフランネルチェックシャツに注目。

大きさの異なるチェック柄を組み合わせたJWアンダーソンらしさのある一枚。

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後ろからのルックスも可愛い。

グレーとブラウンの2色展開で、より温かみが欲しいならブラウンかなとも思いますが、色味自体はグレーの方が良さげ。

ローゲージクルーネックセーター

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ハイ、可愛い。

ローゲージクルーネックセーター。

カラーネップを混ぜ込んだミックス素材で、ウール50%ナイロン50%。

この素材感と風合いで3980円。コスパヤヴァい。

個人的には64 Blueのターコイズブルーが本命。

ナチュラルとグレーも良い。

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これは売れそうな予感。

キャンバス地 バックパック

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レトロ感のあるキャンバス地バックパック。

ソックスをはじめ、小物のラインナップに定評のあるユニクロ×JWアンダーソンのコレクション。

今回はパイピングにヌメ革を採用したバッグが登場しました。

レトロ感が漂っていて可愛いらしい造り。キャンバス素材の発色も良さそう。

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バックパックを謳いながら、スタイリングブックで誰一人背負っていないところが個人的に妙にツボでした。

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画像引用:UNIQLO公式サイト

ユニクロ×JWアンダーソン 2020AW まとめ

発売前から期待値の高いユニクロ×JWアンダーソンの2020AW新作。

ラインナップ全体として、売れ線の商品を揃えてきた感があります。

珍しくメンズアイテムが豊作(ボトムス以外)、一方レディースはボトムスの選択肢が充実と、双方のバランスが垣間見える一面も。

今季のラインナップは商品数が絞られていますが、それがいい方向に転んでいる感はありますね。

あとは実際に発売後の実物を見てみたいと思います。

ではでは。

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