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Anker Soundcore AeroFit 本体写真

Ankerの「耳を塞がない」オープンイヤーワイヤレスイヤホン。Soundcore AeroFitは付け心地軽やか

これまで複数のワイヤレスイヤホンを使用・レビューしてきましたが、Pixel Budsを購入して以来、快適な着用感にハマってしまった筆者です。

着用感が快適な要因として本体重量などの関係もありますが、一番はPixel Budsが疑似開放型イヤホン(空気孔あり)だったということに気づきました。

空気孔があるPixel Budsは、完全に耳を密閉することがないため、耳内部の気圧変化を引き起こさないというワケ。

筆者は外出時から室内まで長時間イヤホンを使用するのですが、どうも軽いめまいや頭痛を起こしがちな時があって、単純に耳の疲れなのだと思っていたのですが、もしかして密閉型イヤホンによる気圧の影響を受けているのではないかと。

「イヤホン頭痛」という言葉もあるようにイヤホンで不調をきたす人が一定数いるらしく、筆者ももともと乗り物酔いしやすいなど三半規管にも自信がない方なので、ひょっとするとこれが原因なのでは?と気づきました。

もともと外でも外音が聞こえないと不安になるタイプなので、完全ノイズキャンセリングなどもいらない派ということで、いっそのこと完全開放型のイヤホンを購入してみようと思い立ちました。

骨伝導方式からはじまり、一般的な空気伝導の新方式も登場したことでオープンイヤー型も一気にTWSイヤホンの主流のひとつになりつつあります。

密閉型イヤホンによる不調に悩んでいた筆者にとって、この流れは願ったり叶ったり。

ということで、どのブランドにするか悩んでいたところに昨年登場したのがAnker(アンカー)のSoundcore AeroFitだったのです。

Anker Soundcore AeroFit

想像していた以上に快適すぎて、隙あらば装着するようになってる。

特に、筆者と同じような症状に悩まされている人や、本格的な空気伝導のオープンイヤーイヤホンを試してみたい人にオススメです。

Anker Soundcore AeroFit 基本スペック

もともと高品質モバイルバッテリーが代名詞となっていたブランドAnker(アンカー)は、いまやワイヤレスイヤホンカテゴリーにおいても圧倒的な存在感を放っています。

筆者が以前レビューしたLife P2やその後継機にあたるLife P3などは、コスパ最強のワイヤレスイヤホンとしてベストバイに選ばれるほどの実力。

そんなAnkerから昨年11月に発売になったAeroFitは、Ankerでは初のオープンイヤーワイヤレスイヤホン。

主なスペックは以下の通り。

Anker Soundcore  AeroFit スペック
製品名AeroFit(エアロフィット)
形態完全ワイヤレスイヤホン
防水性能IPX7
バッテリー性能最長音楽再生時間:11時間(充電ケース使用の場合、最大42時間)
重さ約8.5g (イヤホン本体 片耳) / 約64.6g (充電ケース含む)
充電端子USB Type-C コネクタ
価格16,990円(税込)
特徴指向性サウンドで音漏れ防止、マルチポイント接続対応、AIノイズリダクション機能搭載(通話)

オープンイヤーは初となりますが、これまで培ってきたワイヤレスイヤホンのノウハウがあるので、イヤホンとしての品質はまず間違いのないものに仕上がっていると言えます。

AeroFitは、通常モデルのAeroFitと、ProモデルAeroFit Proの2種類で展開。

通常版とプロモデルの主な違いとしては、

  1. 音質(ドライバーの大きさ)
  2. イヤホン本体重量
  3. 防水性能
  4. バッテリー性能
  5. 着脱式バンドの有無

概ね以上の通り。

唯一大きな違いとしてはドライバー径の違いによる音質の差はあると思いますが、それ以外の本体重量や防水性能で言うと、むしろ通常モデルのAeroFitの方が優れていたりするので、個人的には通常版のAeroFitの方が価格に対する満足度高めだと思います。

特に、装着感の良さがウリのひとつでもあるオープンイヤー型に置いて、プロモデルの3分の2ほどの重量で、片耳10gを切るという軽さは非常に魅力的です。

AeroFitの使い心地

Anker Soundcore AeroFit  パッケージ

ここからは実際に使用してみての感想。

筆者がAeroFitを買うにあたりいちばん気になったのは音質と着用感なのでその辺りを中心にレビューしたいと思います。

フラットな音質

まず音質としてはフラットな音質がベース。

Anker Soundcore  AeroFit フラットな音質

個人的には好きなサウンドで、変に低音を強調したようなクセのある音ではないのが好印象。

以前にもAnker製のワイヤレスイヤホンを使用していたので、この辺りの音質に関する信頼度は購入前から高めでしたが、完全オープンイヤーという新しい形式だったのでどんなものかなーとも思っていたり。

オープンイヤーの特徴として低音がそもそも弱いという特徴がありますが、もともとフラットな音質が筆者にとっては全く気にならないレベルですね。

レビューで「耳の近くでスピーカーで聞いているみたい」と表現しているのを見かけたのですが、まさにこの表現がしっくりくるような聞き応えのある豊かな音を鳴らしてくれます。

少しボーカルの抜けが弱いかなと感じたのですが、専用アプリのイコライザーで自分好みのプリセット(ボリュームブースター)を選ぶと、音がしっかり前に出てくれて完璧に自分好みな音質で再生してくれています。

Soundcore アプリ イコライザー

ちなみに、このSoundcore専用アプリでイコライザーの設定が出来るのですが、いじった設定は本体に記録されるようで、アプリの入っていない別の機種に接続したときもイコライザーで設定した音質のまま再生してくれます。

Soundcore アプリ 3D

アプリ内で3Dオーディオも選べます。

立体的な音響で鳴らしてくれるので臨場感が出るのですが、AeroFitでは十二分に生かしきることが出来ず、音もこもりがち。

3Dオーディオを楽しみたい人であればAeroFit Proの方を買うのをオススメします。

また、耳から外した状態で音楽を再生して音漏れチェックもしてみましたが、日常で利用する程度の音量なら静かな場所でもほぼ気にならない程度です。

その辺のイヤホンよりむしろ音漏れしないほどなので、結構しっかり指向性が効いているのだなと感じました。

試しに音漏れが気になるほど音量を上げてみたのですが、とても耳に装着できそうにないほどのうるささなので、耳が悪くなるほどの爆音でもない限りはそれほど音漏れを気にする必要もなさそうです。

日常生活を邪魔しない快適な着用感

Anker Soundcore AeroFit 本体写真

着用の方法はフックを耳に引っ掛ける形で調整するだけ。

はじめて恐るおそる着けた際には、左右のフィット感(耳穴との距離感)の違いによる音量の違和感を感じましたが、自分が一番しっくりくる場所に当たるように装着できるようになってしまえば、こうした違和感も全く感じなくなりました。

イヤーフックはソフトな感触。

普段カナル型のワイヤレスイヤホンを使用していて、耳から抜けがち・落としがちな人にはイヤーフックで物理的に留められる安心感があると思います。

一方で、強い力で押さえつけるようなものでもないので、イヤホンをしながら激しい運動をする人には、やはりゴムバンド付きのAeroFit Proの使用をオススメします。

あくまでも日常使いを想定したフィット感かと。

ながら聞きや2窓視聴が快適に

オープンイヤーならではの特徴として、外音がしっかり聞こえるところがあります。

イヤホンからの音はハッキリ聞こえるうえで、周囲の音もシッカリと聞こえるので、ながら聞きや動画の2窓視聴なども快適にこなすことが出来ます。

また、これは筆者の悩みのひとつだったのですが、密閉型のイヤホンだと、ZOOM会議や日常の通話で頭に響く自分の声が気になって会話にうまく集中できないことが多々あるのですが、オープンイヤー型のイヤホンだと対面で話しているような、より自然な形で会話が可能になります。

AIノイズリダクション機能付きで自分の声も鮮明に届けることが出来るので、通話関係で筆者と同じ悩みを持つ人にもぜひ一度AeroFitを使って見て欲しいですね。

まとめ

AeroFitを使い始めて以来、快適な着用感に惚れこんでおります。

再生可能時間も10時間越えと非常に長いので、ほぼ1日中耳に付けっぱなしのような状態でフル稼働。

AeroFitを使う前から分かっていたことですが、筆者にはやはりオープンイヤーのイヤホンが相性が良いようです。

AeroFit Proとの音質も聞き比べてみたいところですが、今一番気になるのはBOSEから発売されるオープンイヤーイヤホン。

即完したKITHとのコラボで先行リリースされたモデルのインラインバージョン。

天下のBOSEということで音質は間違いないのでしょうが、クリップ型の着用感も気になるところ。

ピアスと干渉しないかも心配なのですが、好奇心に負けて買ってしまいそうな予感がしています。

3月5日発売予定で現在予約受付中なので、気になる方はこちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

ではでは。

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