スウェットの王様、Champion(チャンピオン)

キング・オブ・スウェットと称される(そこは『チャンピオン』じゃないのね…)チャンピオンの代名詞と言えば「リバースウィーブ」です。

特許も取得している正真正銘チャンピオンオリジナル素材、リバースウィーブ製のSHIPS別注パーカ-を購入したのでご紹介。

リバースウィーブとは?


チャンピオンのリバースウィーブとは、言わずと知れたスウェット素材の名作。

開発された1934年当時の背景として、「スウェットシャツを洗ったあと縮む」というクレームが後を絶たなかったそう。

そこでこの縮む問題を解決するために、通常縦に使用されていた生地を横向きに使うという画期的な製法を発明。縦縮みを防止。

さらに、サイドのリブにも「サイドアクション・リブ」と「フラットシーマ」という2つのオリジナル製法を施すことで、横縮みの防止効果と動きやすさを両立、フラットな縫い目で着心地も向上。使うほどに独特な風合いが出るという特徴的な生地感で、多くのファンを獲得しています。

特許を取得しているので、チャンピオンブランドのアイテムにしか使用を許されていないチャンピオン独自のオリジナル製法なわけです。

生地の耐久性はもとより、生地の厚み・ふっくら感が魅力。


また、年代によって使用されていた素材の構成が異なり、70年代のコットンポリ混素材、80年代のコットンアクリル混素材、90年代のコットンアクリルレーヨン混素材と、年代によって使用素材も様々。(各年代で更に細かく使用素材にバラつきあり)

70年代のタグは「単色タグ」と呼ばれ、赤、青、緑、黄、黒の5色からなるタグが存在し、"青タン"・"赤タン"などの通称で呼ばれ、特に人気を博しています。


今回購入したSHIPS別注のパーカーは、70年代のリバースウィーブを再現した"青タン"パーカー。

SHIPS別注リバースウィーブパーカー

SHIPS別注リバースウィーブパーカー 正面

SHIPS別注のリバースウィーブパーカー。

オフホワイトっぽい「ナチュラル」カラーをチョイス。

素材構成コットン90%:ポリエステル10%の肉厚な11.5oz裏起毛素材にガーメントウォッシュ(縫製後の製品水洗い)加工をかけるというSHIPS別注ならではのこだわり。

ゆったりとした着心地と包み込まれるような素材感で保温性も高い。

プリントや刺繍のない、シンプルな印象のリバースウィーブパーカーです。


スナップボタン&ジップ

SHIPS別注リバースウィーブパーカー スナップボタンとジップ

今回SHIPS別注のリバースウィーブを購入した理由でもあるスナップボタンとジップの2重構造ギミック。

スナップボタンの見た目の可愛らしさと、Wファスナーによる機能性の高さを兼ね備えた構造。

ほのかにミリタリー要素を匂わせる。

Wファスナーにはアメリカの老舗ファスナーメーカー「UNIVERSAL」社製を採用。現在はYKK傘下で品質も安心。

古き良きアメリカを思わせるヴィンテージ感。細部へのこだわりもぬかりないですSHIPSさん。


袖口にワンポイントのロゴ

SHIPS別注リバースウィーブパーカーCHAMPIONロゴ

袖口にチャンピオンのロゴがワンポイントで刺繍。

さりげなく、それでいてしっかりと主張が効いてくる唯一の装飾。


ドローコードまわり

SHIPS別注リバースウィーブパーカー 首元

ボリューム感のある首周りと光沢感のあるハトメ。

ドローコードの先端には弾丸メタルエンドを採用するなど、メタリックなパーツを随所に散りばめるのが上手。


フード

SHIPS別注リバースウィーブパーカー フード

パーカーのシルエットの肝であるフードの立ちとボリューム感は、さすがのチャンピオン。

ザラッとした生地感とボリューム感で、抜群の存在感。

SHIPS別注リバースウィーブパーカー 背面

特に、後ろから見た時のフードの立ち具合には正直圧倒されます。

これほどのボリューム感を持ちながら自立するほど「立ち」の良いフードもそう多くは無いはず。

まとめ

SHIPS別注らしさを存分に発揮したチャンピオンのリバースウィーブパーカー。

重厚感といい、細部へのこだわりといい、着用時の満足感が高めです。

オーセンティックなフーディー・パーカーが欲しいと思っていた人には断然オススメできる一着。

カラー展開もナチュラルと黒に加えて、ベージュとオリーブカラーの展開もあるので選択肢がより広がります。

ぜひ一度覗いて見てください。


ではでは。


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