asics、OnitsukaTiger、ASICSTIGERは何が違うの?

 

先日のツイート

 

というわけで、こちら。

ASICSTigerの「GEL-YETI TOKYO」

かつて熱狂的なファンを生んだ「GEL-YETI」の復刻盤として、昨年8月に発売されたローカットモデル。

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo 組み正面

発売から一年経たずにだいぶお安くなっていたので購入。

ちょっと変わったシューレースシステムがカワイイ。

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo サイドシューレース

ところで、アシックスでは現在三つのブランド展開がされているのはご存知ですか?

筆者は以前まで、なんとなくそれぞれの名前を知っている程度で、各ブランドがどのようにカテゴライズされているのかまでは明確には知りませんでした。

今回ASICS TIGERのシューズを購入したので、これを機に改めてその違いについてまとめておきます。

 

記事後半からは今回購入した「GEL-YETI TOKYO」について。

asics、OnitsukaTiger、ASICS TIGERの違い

まずはASICS(アシックス)という会社そのものについて。

株式会社アシックスは日本発のスポーツブランド売上高でみると、国内トップのスポーツブランドであるのはもちろん、世界ランキングでもTop5に入る程の規模を誇っています。

この株式会社アシックスが展開するブランドが、asics(アシックス)、OnitsukaTiger(オニツカタイガー)、ASICS TIGER(アシックスタイガー)の三つです。

アシックスがスポーツウェアとしての基軸ブランド、オニツカタイガーとアシックスタイガーが主にファッションカジュアルブランドのカテゴリーになります。

オニツカタイガー、アシックスタイガーはそれぞれ過去に発売されていた経歴があり、現在のブランドはそれぞれの復刻盤という位置付け。復刻された順番としては、OnitsukaTiger→ASICS TIGERの順で、2002年にOnitsukaTigerが復刻、2015年にASICS TIGERが復刻されました。ASICS TIGERは、第三のブランドとして復活してから日の浅い若いブランドということになります。(現在はasicsラインに統合)

 

asics / アシックス

メーカーとしてのasicsの中でも、主に競技用のシューズ・アパレルを展開するアシックスの基幹ブランド。

ランニングシューズ、トレーニングシューズ、スポーツウェアをメインに展開している。

シューズに関しては、GELテクノロジーを活用した高い衝撃吸収性が特徴的。

asics PATRIOT9 正面

こちらは年初あたりにアウトレットで投げ売られていたasicsのランニングシューズ「PATRIOT9」。価格は確か1000円ちょっと。

メッシュ素材のアッパーデザインは通気性に優れ、軽量化も可能にしています。

asics PATRIOT9 サイド

型落ちにはなりますが、履き心地は抜群に良い。ソールシステムには「Ampli Foam」を採用。これは、2018年に初登場したオニツカタイガーの定番モデルのアップグレード版Mexico 66 SD(SuperDeluxe)にも採用されているお墨付きのソールテクノロジー。クッション性能と反発性に長けたソールとなっています。

足の運びをしっかりサポートし、軽やかな歩き心地・走り心地。

 

OnitsukaTiger / オニツカタイガー

オニツカタイガーは、創業者であり社名でもあった「鬼塚」がその名の由来で、現在は特に海外を中心とした熱心なファンがいることでも有名です。復刻の翌年である2003年に公開された映画「キル・ビル」で主人公が着用していたことで一躍話題となりました。

黄色に黒のストライプ仕様の通称「キル・ビル カラー」をきっかけに、世界に浸透することとなりました。


↑上記は実際に着用されたモデルではなく、定番人気シリーズMEXICO 66のキル・ビルカラー。実際に着用されたモデルは、現在ではプレミア化しています。

レトロさが漂うローテクスニーカーが特徴的。

定番モデルの履き心地をアップデートしたMEXICO66 SD(SuperDeluxe)の記事はこちらから

 

ASICS TIGER / アシックスタイガー

アシックスタイガーは、スポーツとライフスタイルをテクノロジーで融合する新しいブランド。

オニツカタイガーがローテク・レトロ寄りであるのに対し、アシックスタイガーはより現代的でポップなハイテクスニーカーの立ち位置。

アシックスの代名詞である衝撃吸収素材「GEL(ゲル)」の名を冠したラインナップが特徴的。

中でも代表作である「Gel-lyte III」はシュータンが縦に割られた「スプリットタン」という珍しいスタイル。ベロと足首部が一体であることにより、包み込まれるようなフィット感が生まれる。ベロずれの懸念が無く、脱ぎ履きのしやすさも大きなメリット。

オーストラリアの人気スニーカーファッション誌「SneakerFreaker」とコラボした限定モデルGEL-LYTE III ″TigerSnake″の記事はこちら

 

これら三つのブランド展開の違いを端的にまとめると、

  • asics → 競技用フットウェアがメイン。アシックスの基幹ブランド
  • OnitsukaTiger → ファッションブランド。スポーツカジュアル、レトロ、ローテクスニーカー
  • ASIC STIGER → ファッションブランド。スポーティ、近代的、ハイテクスニーカー

上記のようなキーワードがそれぞれの位置づけ。

それぞれに魅力はあるのですが、筆者はどちらかといえばより近代的で独特な雰囲気を醸し出すASICS TIGERが好み。特にGEL-LYTE IIIはMy favorite。

(余談ですが、それぞれのブランドのローマ字表記が、どの表記(大文字、小文字)が正式なものなのか調べても未だによく分かっていない…特にASICSTIGER)

ASICSTIGER GEL-YETI TOKYO

ここから今回購入したGEL-YETI TOKYO(ゲルイエッティ トウキョウ)について。

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo 正面

 

昨年8月に発売ということで、本来は秋~冬用といった感じ。

 

サイズ感

もともとトレイルランニング後のアフターシューズとして生まれた経緯もあり、見た目とは裏腹に力まず履けます。幅もゆとりのある造りで、かなりゆったりとしたサイズ感。足長さえ問題無ければハーフサイズ~1サイズ下げでも多分いけます。

1㎝刻みのサイズ展開なので、そこだけ注意。

基本的にはかなり大きめな作りだと思って間違いないです。少なくとも足幅に関してはかなりゆとりがあるはず。

 

スエード生地

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo 2足正面

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo ソール

スエード地にゴツめのソール。GEL搭載で衝撃吸収性もバッチリ。

スエードは、真夏以外季節を問わず使える万能生地

合わせるスタイルによって、重め軽めどちらも演出可能。

 

シューレースシステム

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo シューレースシステム

GEL-YETIの最大の特徴でもあるシューレースシステム。かかとのストッパーで調節するという一風変わったシステムで、見た目にも可愛らしさを演出しています。

ASICSTiger Gel-Yeti Tokyo シューレースシステム説明書

シューレースの調節に関する説明書付き。

まとめ

それぞれの特徴を見ていくと、asics、OnitsukaTiger、ASICSTIGERそれぞれの違いはそこまで複雑ではなく、スニーカーブランドの中でも案外分かりやすい方かと。

唯一、正式なローマ字表記だけが未だによく分からない。←

今後も購入予定の靴が増えすぎてちょっとペースがまずいことに。

収納圧迫されてるので、先日のAmazonセール時にツイートしたこれを追加しました。

 

ではでは。