ZEROベースメイクジェルがリニューアル復活。もう一度「足す前に整える」という発想を試してみた
お久しぶり過ぎましてこんにちは、管理人のあすきです。
前回の更新からまたまただいぶ期間があいてしまいまして、筆者もいつの間にやらお肌の曲がり角を迎えております。
というわけで、今回のテーマもだいぶお久しぶりな美容回。
「足す美容」が当然のような昨今、その中にあって一際異彩を放っている炭酸ケアアイテムのお話です。
ZEROベースメイクジェルがリニューアルして再登場
知る人ぞ知る炭酸ケアアイテム、ZEROベースメイクジェル。
その昔、筆者も一時期愛用していた時期がありまして、当時からコアで異色のケアアイテムとして密かな個人的ブームがありました。
なんと一時一般販売が止まっていましたが(知らなかった…)、2026年3月にリニューアルされ、新たな形で販売が再開されていました。
ふと思いだしたら再販されているとは、運命を感じずにはいられない…
しかも今回は単なる再販というだけではなく、ブランド体制も見直され、「足す前に整える」という思想をより明確にした商品としてリリースされています。
筆者も元々の開発コンセプトが好きで使っていたので、再び注目されるというだけでもうれしいニュースでした。
リニューアル版で変わったポイント
販売元の情報を見ると、今回のZEROベースメイクジェルは、T2sysとRADIANT VENUSの共同ブランドとして展開されています。
基本的には以前同様の商品ですが、注目すべきは方向性です。
以前は分かる人には分かるような印象が強かった商品ですが、今回は「美容成分を足す前に肌や髪を整える」という役割が非常に分かりやすく整理されています。
美容液でもなく、
パックでもなく、
クレンジングでもない。
その中間のような立ち位置の商品です。
「足す前に整える」とはどういうこと?
昨今のスキンケアは、配合成分の濃度・美容成分を重ねる方向がピックされがちです。
ビタミンC誘導体にはじまり、セラミドやナイアシンアミド、レチノールなどなど。
もちろんどれも良い成分です。
一方で、肌表面には次のようなものが少しずつ蓄積しています。
- 酸化した皮脂
- 古い角質
- 洗顔で落ちきらなかった汚れ
- 化粧品の残留
その状態では、どれだけ良い美容液を使っても、毎回同じようなコンディションにはなりません。
ZEROベースメイクジェルは、この肌コンディションをデイリーケアでリセットするための炭酸ジェルという考え方です。
なぜ炭酸ジェルなのか
炭酸は泡ではなく、溶け込んでいる二酸化炭素(CO₂)が働きます。
一般的な炭酸水は流れてしまいますが、ジェル状にすることで狙った場所へ数分間とどまり、炭酸を放出し続けられる設計になっています。
そのため、
- 顔
- 頭皮
- 髪
など必要な場所へ使いやすいのも特徴です。
実際に使ってみた感想
(ここに実物写真①:商品全体)
私自身は以前のモデルから使っていましたが、今回のリニューアル版も基本的な使用感は大きく変わらない印象でした。
ジェルを塗って3〜5分置き、洗い流すだけです。
使用後はベタつきが残るというより、一度肌表面がフラットになったような感覚があります。
そのあとに化粧水や美容液を使うと、いつものスキンケアへ自然につながる感じがしました。
もちろん劇的な変化があるという商品ではありません。
ただ、「今日は肌が整った状態から始められる」という安心感はあります。
(ここに実物写真②:ジェルの質感)
私が気に入っている使い方
私は特に次のような日に取り入れることが多いです。
- 炭酸パックの日
- ビタミンC美容液を使う前
- ナイアシンアミドを使う前
- アゼライン酸を使う日
毎日必須というより、「今日は肌を一度リセットしたい」そんな日に使うイメージです。
リニューアル後も変わらない一番の魅力
私がこの商品の一番好きなところは、何かを足す商品ではないという点です。
美容業界はどうしても、
「○○配合」
「高濃度」
「最新成分」
という足し算の商品が多くなります。
一方でZEROベースメイクジェルは、まず整えるという真逆の考え方です。
派手ではありませんが、この発想は他の化粧品とはかなり違うと感じています。
まとめ
ZEROベースメイクジェルは、リニューアルによって商品のコンセプトが以前よりも分かりやすく整理されました。
「足す前に整える」という考え方は、スキンケアを何種類も使っている人ほど、一度試してみる価値があるかもしれません。
私もこれまで炭酸ケアをいろいろ試してきましたが、この商品は美容液とは役割がまったく違います。
何かを補うためではなく、土台を整えるための一本です。
だからこそ派手さはありませんが、毎日のスキンケア全体を見直すきっかけになる存在だと私は感じています。











