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古着リメイクブランドがアツい!ベイクルーズが運営している「BONUM」に注目

2020年8月6日

先日ベイクルーズのアウトレット店「B.C STOCK」に立ち寄った際、偶然見かけたリメイクポロシャツに一目ぼれ→即買いしました。

見た目の風合いはもちろん、アウトレットセールならではの70%OFFということでお買得感。

ふとタグを見てみると、そこには「BONUM TOKYO(ボナム トウキョウ)」という文字が。

初めて目にしたブランドで、調べてみるとベイクルーズが運営する古着のリメイクブランドというではありませんか。

ほぅ?

というわけで調べてみましたよー。

BONUMとは

BONUMとは、古着のリメイクをメインとしたブランドとのこと。

JOURNAL STANDARD、EDIFICE等のブランドを手掛けるベイクルーズが運営し、表参道に店舗を構える。

SUSTAINABLE REMAKE TO THE WORLD
FREEDOM/BASIC/CREATIVE

BONUMは様々なカルチャーやストーリーを背景に着古されたヴィンテージやユーズドストックを
自由(FREEDOM)普遍性(BASIC)創造性(CREATIVE)といったキーワードを軸に今の気分を取り入れた持続可能なリメイクプロダクト(SUSTAINABLE REMAKE)を世界に向けて提案します。

 

特にリメイクデニムに定評のあるブランドの様です。

過去にはオンリーワンなリメイクデニムオーダーフェアを開催していた模様。

一度店舗にも足を運んでみようと思います。

リメイクポロシャツ

BONUM TOKYO リメイクポロシャツ

今回、アウトレットストアB.C STOCKで購入したポロシャツ。

古着らしいクタビレ感や色あせ感、リメイクアイテムならではのアシメっぽい非対称なサイジングが特徴的。

BPNUM TOKYO ラコステ

胸には色あせたラコステのワニがワンポイントで。

SHIPSの鮮やかな青ワニも好きですが、やや擦れたようなワニもまた魅力的。

BONUM TOKYO クレイジーパターン

異なるデザインのシャツをミックスしたクレイジーパターンがとってもご機嫌なヤツ

組み合わせはすべてカノコ素材で構成されているので、ポロシャツらしさのある素材で統一されています。

完全なる一目ぼれ。

BONUM まとめ

店頭で見て初めて知ったブランドでしたが、コンセプトが非常に面白いブランド。

サスティナブル=持続可能性が叫ばれて久しい昨今、時代にもマッチしていると思います。

こういったコンセプトブランドの運営を「セレクトショップ御三家」のひとつ、ベイクルーズが行っているということにも感慨深いものがあります。

今年の3月には、古着屋として有名なRAGTAGがリメイクブランドとの協業を発表するなど、環境配慮の面で槍玉に上がるアパレル業界も、ブランドを維持しながら様々な取り組みが求められる時代のようですね。

過去のアイテムに手を加えることで新たな価値が創造されるのは、物語性が感じられて身に着けるのも楽しいもの。

ヴィンテージでオンリーワンなリメイクアイテム、是非一度手に取ってみてください。

ではでは。

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